◆常識は必ずしも正しいわけではない。
私は幼い頃から「働く」という事に疑問を抱いていました。
そして私の性格はひん曲がっています。
先日のメールの中でも書きましたが、
私の家庭は幼い頃から、成果報酬型でした。しかも劣悪な。
お掃除をし、お洗濯をし、義母のマッサージをし、
そして理不尽な感情のはけ口になる。
そうすれば、なんとか母の機嫌を損なわず
父が家に帰って来ればご飯が食べられます。
小さな手で、家族が暮らす家の掃除をすると
大人に成った自分がするよりも、幼い頃の私なら何時間もかかります。
きっともしかしたら、あなたにも経験があるかもしれないですが、
幼いころ通っていた学校までの道のりが
大人になると凄く短く感じる事があると思います。
私は実際にあって
「あれ？昔は遠いと思っていたけど、そんなでもなかったな・・」
と何かの用事で幼いころに通っていた道を歩きながら通るとそう思います。
それと同じで幼い子供にすると、何もかもがデカすぎて、
お風呂掃除にしろ、洗濯にしろ、家事をするのはかなりの重労働です。
一生懸命してもらえるのは、ひどい時なら１０円だま一枚。
他の子達は、のびのびとゴッコ遊びをしている中
自分がやりたくもないことに費やさねばならない時間の意味は何なのか？
毎日義母に叩かれたり、嫌がらせをされないよう、
ただ生き延びるためにやっているそんな感じでした。
生き延びるためだけに労働するのは死んでいるのも同然だと私は思いました。
何だか人間扱いされていないような気分にもなり、
周りは上手いともとても思えない似顔絵を描いて遊んでいれば
毎日生きるのには苦労しないのに、なぜ自分はしんどいのか。
そんな事を考えている中、友達の家に遊びに行くと、
何もしていないのにジュースやらお菓子やらが出てきて、
自分の価値みたいなものに疑問が湧いてきました。
「あれ？友達の家に行けばめっちゃ楽に食べれる」
この時、自分への他人からの扱いは
場所によって変わるということがわかりました。
自分の価値の常識がちょっと壊れました。
これと同じことが社会でもあります。
今あなたがもらっている給料ですが、
そのままのあなたであっても、もっともらえる場所があるかもしれません。
少なくとも、アフィリエイトは経費も少なく、
稼げる額も上限がありません。
在庫を抱えなくてもできるし、
投資費用なんてほぼ０円からでもできるのです。
◆どちらがリスキーか？
高校生になった頃、私はわりと必死になりながら
一円でも高く楽なバイトを探しました。
高校１年の終わりには、夫のともしんともすでに出会っており、
当時彼氏だった、ともしんにこう言われました。
「バイトなんてそんなやで。時給が高くなれば厳しくなる」
しかし、私はそれを信じませんでした。
なぜなら、私の父も自営業で塗装屋をしていたのですが、
その父が本来なら、仕事に行かなければいけない時間に、
仕事に行かない日があり、その時に
「仕事じゃなかった？」と聞くと、
父は「若い衆に任せとる。仕事は体を使うか頭を使うかや。
体を使うものには限りがある。」
そう言って、家で寝転びながら野球を見ていた時がありました。
もちろん。毎日じゃありませんが。。
私はそれを見たりしていたので、
「ああ、人によって１時間の値段が違うのか。」
そう思うようになりました。
それにバイトができるような年齢、高校生になるまでも
結局、忙しく家で働いていたことは変わりがないので、
自分の時間がこれ以上すり減っていくことは
我慢ができませんでした。
自分の１時間がたったの時給７５０円で切り売りされるのは
私にとって耐えがたいことだったのです。
私は周りに人とは少しズレていました。
周りの人が言う常識なんて私の家庭では通用しないし、
常識なんて糞食らえだと思っていました。
だから、就職して仕事をすることが安定という常識も
私にとっては常識ではありませんでした。
それどころか、父の仕事を見ていて、
雇われるのは嫌だなと感じていました。
だって真夏には父は家でビールを飲みながら野球観戦をするのに
父が雇っている若い衆たちは、
必死に炎天下の中ペンキを塗っているのです。
もちろん、経営者は経営者なりの考えることや
やらなければならないことはありますが、
その分入ってくる給料も雇用されている人よりも格段に違います。
私は幼い頃から、自分で生きる力が欲しいと思ってきました。
自分で生きる力とは何か考え続けてきました。
周りは誰しもがこう言っていました。
「就職して大手の企業につけば安心だ。」
「大手に勤めている人を旦那にしたい。」
「勤めていない奴はゴミ以下だ」
でも私はそうは思いませんでした。
なぜなら、本当の意味での安定を考えた時
企業に勤めても安定しないと感じていたし、
雇われるのは前述した通り、割に合わないからです。
例えばリストラされてしまって、
突然会社から放り出された時、
自分にはほとんど何も残りません。
売り上げを上げるようなノウハウや、人脈、信用、
すべて大事なところは、会社が握っているから、
突然、会社の外へ放り出された時、ほぼ何もできないからです。
私が考える「安定」「生きる力」とは
市場を相手に戦える能力があるかどうかということであって
毎月安定的にお金だけがもらえる可能性の高い環境ではありません。
現に私も、夫ともしんもネットビジネスで生きている友人も、
今ネットの世界がなくなったからといって困ることはほぼないです。
なぜなら、ネットビジネスで培った市場を相手に戦える力、
実績、人間の心理など本質的なところを捉え
オファーをかけられる能力があるからです。
ネットビジネスといっても自営業ですから、
経営者が考えることくらいは、多少わかります。
もし、会社をリストラされた普通のサラリーマンと、
私たちが面接に行けば、会社は即戦力の私達を欲しいと思うでしょう。
その気になれば、
どこへでも魅力的に自分を売り込むことのできる技術があるので、
職に困ることはないでしょう。
安定とは
「無限に自分でお金を生み出せる能力」のことを言うのだと私は思います。
私はよく自営業をしていると人に職業を聞かれ話すと
「安定は欲しくないの？」
「旦那さんも自営だよね心配じゃない？チャレンジャーだよね」
と言われますが、
本当は、会社に全てを依存している状況の方が心配だと私は感じます。
むしろ、自分でお金を生み出せる能力を持った夫を
心配することなどほぼありません。
そして会社に勤めると稼げる上限が
ある程度決まってしまうケースが殆どですし、
自由に使える時間も制限されてしまいます。
きっとそうなると私の夫は、
やりたいことを我慢することが多くなるでしょう。
そのことでストレスがたまったり病気になったりして、
人生を楽しめないことの方が大事な人にとって害があるとしか私は思えません。
そして一緒に居れる時間も少なくなるのでしょう。
子供の顔は寝ている姿しかいつも見れないという人もいるくらいです。
そんな姿を見るために私は結婚したわけではありません。
逆に私はこれが安定だと考えているので、
私は、自分の中の基準に沿った考えで言えば、
私は安定志向なのだと思います。
ネットビジネスは素晴らしいと思うのは、
普通、会社を立ちあげ起業しようものなら、
資金が何百、何千とかかるところを
投資金額が０円から始められ、
投資したとしても、数万程度で始められます。
しかも在庫も抱えなくてもOKですし。
さらには、ネットビジネスを実践するということは、
市場を相手に戦える力や、人間の心理を理解してオファーをかけられる技術を
学びながら自由になれる可能性が圧倒的に高いんですよね。
こんないい条件の職業なんて、他にはないでしょう。
専門学校や、大学などに行くより圧倒的にコスパが良いなと思います。
◆死なないと思っててもいつかは死ぬ。極端な話、明日かもしれない。
人生において一番大切なものは、体験だと私は思うと
先日送ったメールにも書きました。
なぜ大事かというと人生は１度きりしかないし、
死ぬ時にあの世に持っていけるものといえば、
人生で体験したことや感動したことしかないからです。
夫から、「死ぬ前に後悔すること」という記事を紹介されました。
何人も最後の時を見送ってきたナースが話した
死んでいく患者の強く後悔したことの内容が書かれています。
その中の内容の後悔したことの２位に、
「あんなに一生懸命働かなければよかった。」という後悔がありました。
先日のメルマガでも
「もっと抱っこしてあげればよかった〜毎日かあさん」を紹介しました。
家族との大事な時間をもっと過ごしていたらよかった。という後悔です。
そして１位が「 自分自身に忠実に生きれば良かった」という後悔。
自分らしく好きなことをして生きればよかったという後悔です。
人生のほとんどをやらなければいけないことや
それに付随する悩みを悩み、
そしてその悩みを解決をすることに時間を取られ、
自分の本当にやりたかったとこができなかったというような内容です。
他の後悔した出来事を見てみても、
4. 友人関係を続けていれば良かった
5. 自分をもっと幸せにしてあげればよかった
などという内容ですが、
ネットビジネスなら全て解決できることです。
なぜなら、ネットビジネスで資産を作ってしまえば
自由な時間とお金が普通では考えられないほどできるからです。
そして、今この記事を書いていてふとまた気づきましたが、
会社で働いている人のほとんどが
会社で受けたストレスを発散するためにお金を使い、
お金がなくなり、また働き続けているという悪循環に
なってる人なんだなと思いました。
この前聞いた知人の話ですが、
会社でこき使われ、自分の仕事が終わっても
また新たに仕事を言いつけられると聞きました。
知人は会社員でデスクワークをしているらしいのですが、
残業が多く、働きすぎて体のあちこちが痛いらしく
それを治すために月何万かかけてマッサージに行くらしいです。
そして自分のお小遣いはほぼ、
それを治療することに消えて行くらしいです。
自分がほしいと思っていたものや友達と遊びに行くお金は
二の次、三の次になり先延ばしになるようです。
一体いつ、本当にやりたいことをする時間ができ、
本当にやりたいことにお金を十分に使えるようになるのでしょうか？
今の私は、昔の環境とも違い、
普通の人とも違って勤めに行ったり
~しなければならない事というのはありません。
自分のしたい事をして自由に生きれる時間があり、
その気になれば、いくらでも上限なく稼ぐ事も可能です。
これは別に自慢したいという事ではありません。
これを読んでいるあなたも後ほんの少し頑張れば
このような状態を作れる可能性があるのだということを伝えたいのです。
今このメルマガを読んでくださっているということは、
前回のメルマガでもお伝えしましたが、
普通の人にはできない行動と思考を持った限られた素晴らしい人なのです。
ネットビジネスを知っていても、よく知ろうともしなければ、
メルマガを読もうとする人なんてほぼいません。
今このメルマガを読んでいるあなたは、
あともう少し頑張れば、自由に自分らしく生きれる状態が作れる
ということを知ってもらいたいと思います。
多くの人間が雇われること１つしか選択肢がないと考えている中、
ネットビジネスをあなたは知って、今勉強しています。
もしまだ一度も報酬を発生させたことがなくても、
それだけの素晴らしい情報収集力とは、
決断する勇気、そして行動力を持ち合わせ、
ほとんどの人が行えない素晴らしい行動を起こせているのです。
そして、もし、
ほんの少し、ほんの少しでも、数十円でも、数百円でも、数千円でも、
すでに報酬を出した事があるのなら。
あと、ほんの少し頑張るだけで、
ほとんどの人間が死ぬ時に後悔する全ての事を、
後悔しないで良いような人生になる可能性が十分あるのです。
ここまでもう来ているのですから、後もうすこしだけ先に進めて
自由に生きられる能力を身につけて自分らしく生きられる
チャンスを是非つかんでください。
諦めなければ、自由になれます。
この人もまた新たにその自由への一歩を踏み出したようです。
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ルナさん、ともしんさん、こんにちは。
１ラウンドアフィリユーザーのTです。
ともしんさんと、ルナさんのことは、
だいぽんさんのメルマガと通じて知りました。
私も妻も、アフィリエイトを少しかじった程度で、
全然成果に結びついていなかったのですが、ルナさんの教材を購入し、
そのとうりにやってみた結果、実は３日で最初の物が売れました。
それまで、半年も１年も経っても全然成果が出なかったのに、
ものすごく喜んだのを覚えています。
本業があるので、合間の時間を使っての作業ですが、
本業のほうで生計が立たないようになってきた事もあり、
ネットビジネスでやって行くつもりでだいぽんさんや
加藤さんという方の次世代起業家を数年前からやっております。
だいぽんさんからの動画で、
ともしんさんとルナさんの動画をみて、私はとても気持ちが楽になりました。
ネットビジネスやってる人って、
私にとってとても馴染めないギラギラしたものに見えいたのですが、
だいぽんさんやお二人は全然違ったので、
この人達みたいになりたいなぁと思って始めたのですが、
やってみて本当に良かったです。
ルナさんの6/27のメールで言われていた、
最近の世間の人々の事は、私もすごく感じています。
ルナさんの過去のお話を聞いた時には、
胸が締め付けられる想いでした。
生きにくい世の中になってきている気がしてなりませんが、
その波に飲まれる事で、
きっと自分の周りの人にもキバをむいてしまう事が、
ネットビジネスに取り組む事によって、
少し心に余裕が出て、人に優しくなれるのかなぁと思いながら、
進んで行けたらと思っています。
この場を借りて、良い商品を使わせてもらって、ありがとうございました。
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Tさんおめでとうございます。
そしてメールありがとうございます。
時々、稼いでいる人の中でも、
もっと稼いでやるぞ！とギラギラしている人もいますが、
自分の必要なだけ稼げればOKなんですよ。
そして自分のしたいことをするんです。
そういう人を私はこれからも増やしていけたらなと思います。
それでは今日はこれにて。
◆編集後記
この間、ハワイに行ってきました。
ハワイって海の近くに行っても、
磯の香りが日本にみたいにしないんですよ。
同じ地球なのに常識が違うんですね。面白い。
ハワイの街のにおいは、甘いココナッツのような香りがします。
おそらくは、プルメリアという花の香りだと思います。
お腹いっぱいの時にその香りが漂うとちょっと、
アロハ（吐き）しそうになりました。
ハワイでは野生のイルカと泳いできました。
イルカはとても頭が良く、
同じ人間でも、体調が良い人と悪い人を嗅ぎ分けられるようです。
自閉症の人や、体に障害がある人もすぐに見分け、
健常者にはやんちゃなイルカもその人たちには優しく接するそうです。
イルカセラピーというのもあるほどで、
今まで動きのあるものを怖がってしまったり、
その場に適した行動ができなかったり、
親に対しても興味を示さなかった自閉症の患者さんが
イルカの注意を引こうとして、イルカが出す声を真似してみたり
自発的な行動をとるようになったりするようです。
イルカって凄い。
ハワイで出会った野生のスピナードルフィン。別名ハシナガイルカ。
スピンしながらジャンプできるこのイルカはハワイにしかいないイルカ。
