友人でもあるだいぽんさんと、今村さん達と
今年はハワイにも行ってきました。１週間くらい滞在しました。
まだ記事にしていなかったので、
ここで記事にしたいと思います。
まあ、なんでもない日記みたいなものなので、
興味がない方はスルーしてくださいね〜。
私は幼い頃から、
「この木なんの木気になる木〜?」で
御馴染みの日立のCMに出てくる
木が気になっていましたw
いつか、自分がもし幸せになれて、
落ち着いた日々が送れたら行ってみたいと
密かに思っていた場所です。
昔小学校のときかな？もう忘れたけど、
「あの気になる木」の幹には、
その場所に行った人にしかわからないメッセージが
書いてあるとか何とか。そんなことを誰かに言われたような記憶がありました。
まあ、実際行ってみると何も書いてなかったんですが。。w
モアナルア・ガーデンパークという公園に、その木はあります。
モンキーポットと呼ばれています。
日立の看板もあり、大きく聳え立っていました。
モンキーポットは樹齢１００年を超えている木なのですが、
横は４０mくらい枝が伸びていて、
今まで人生に見たことないくらい大きな木でした。
まさに「木に抱かれてる」って感じで、
言葉には言い表せない迫力がありました。
不思議なのは４０mも横に伸びて枝が折れないこと。
何でだろう？誰か知っている人いたら教えてください。
この木なんの気のモンキーポットの木ですが、
日立の木のモンキーポットの木は、公園の真ん中でドンと立っていますが、
公園内には日立の木以外にも、同じモンキーポッドの木がありました。
案の定、辿りついてから、
「よーしついたぞ〜?コノーキなんの木〜気になるき〜
見たこともーない木ですからああ?・あ？・・ど、どれや？！」
とモンキーポットが数本立っていたので、そう感じたのが第一印象です。
途中道に迷いましたが、
このサイトを参考にさせてもらって行きました。
本当に便利な時代です。
６月ごろに行きましたが、
その当時も本当に暑かったです。
ホテルのプールがあったので、
そこで友人たちと遊んでたら、
３時間くらい遊んで、油断して皮膚やけどしましたw
顔面は二重なのに一重になってしまい真っ赤です。
なんども日焼け止めは塗り直すことをお勧めします。。
その後ANAのキャビンアテンドさんに聞いたら、
「ホノルルは歩くだけで焼ける」と言ってましたよ。
油断するべからず、ハワイの太陽。
ホテルでは無料で氷が何度も使えるので、
アイシングをめちゃくちゃしました。
その結果大事には至りませんでした。
アイシング大事！
ABCマートで買ったこれも良かったかも。
ハワイでうっかり日焼けした人たちが、ブログに載せてました。
ホテルはどこに泊まったかというと、
ハワイプリンスホテルワイキキです。
特に可もなく不可もなく普通って印象ですね。
日本語で対応できるスタッフがいてくれるのが利点でした。
後、ホノルル市内のアクセスも良かった。
空港からもそんなに遠くないし、
アラモアナセンター（大きいショッピングモール）にもすぐ行けるし、
ABCマート（コンビニみたいなやつ）にも
すぐ行けるし便利でした。
シュノーケルでドルフィンを見られるアクティビティを
日本で予約して現地に行きました。
「ドルフィンアンドユー」というところです。
日本語で対応してくれる優しくて元気なお姉さんがいて、
その方の対応がすごく良かった。
バスでホテルまで迎えに来てくれるんですが、
シュノーケルをするときの注意事項も
色々と話してくれました。
・亀はバクテリアが沢山あって
触ったら手が腫れたりするから触らない。
・イルカは追いかけたら、逃げて行っちゃうし
もう来なくなるかもしれないから、追いかけない。
と大事なことを教えてもらいました。
他社が主催するところもあり、
私たちがシュノーケルをやっている最中も
他社で予約した人たちが来ていました。
他社で予約した人たちをみていると、
注意事項を説明されていないのか、
ほぼ全員がイルカを追いかけまわしていました。
追いかけまわすと、今後今見れているドルフィンが
来てくれなくなると聞いたのでちょっと心配でした。
皆さんもいくことがあれば、そっと追いかけずにいれば
イルカが通りすぎても、何度も自分の近くを
イルカが泳ぎに戻ってきてくれるので
待っててあげてくださいね。
あ、そうそう私は視力が悪くて、超ど近眼なんですが、
度付きのマスク貸してもらいました。
水中の中は、確か倍くらい屈折して見えやすいらしく、
２段階くらい下げた度数で十分だそうですよ。
それから、船が結構揺れるので、船酔いする人は、
「酔い止めの薬が必須です！！！！」
イルカが人懐っこくて感動。赤ちゃんイルカもいました。
ハワイで友人と皆言ってたのですが、
やっぱり太ってる人が多いです。
ネットビジネスをしてると、
やっぱり運動を取り入れないとデブるんですね。
「私もそろそろ太ってきてやばいよな」とハワイへ旅立つ前は感じてたんです。
でも、ハワイには見渡すばかり自分よりも太っている人が
ミニスカートやら、タンクトップを着ている姿を見て
「私は痩せている！！！」
という錯覚にどっぷり浸りました。
まぁ、帰ってきてから現実に引き戻されるんですけどね・・
細いスキニを着たお姉さん達を見てそう自覚させられるのです。
もっと太って日本人！（闇）
太っている人が多いハワイでは何故太るのかは、
食事を見れば、「なるほど！」と納得できました。
私が行った場所が悪かったのかもしれないけれど、
ビックサイズのマッシュポテトがどんな料理にも
付け合わせで出てくるんですよね。
肉+マッシュポテト
シチュー+マッシュポテト・・・
そして、全てがビックサイズ。
マクドナルドもどんなかなと思って行ったら、
顔のサイズくらいあるコカコーラが出てきました。
エッグスンシングスにも行ってきましたが、
飲み物は、勿論ビックサイズ。
ハワイは全体的に私が行ったところはですが、
味もやっぱりアメリカンな感じで、
大味が多かったです。
日本人のあの繊細な味付けは、日本の宝だと感じました。
海外に出て初めて日本の良さに気づきます。
ハワイで美味しかったものといえば、
フルーツとアサイーボウル！
アサイーを食べにくる鳥。
後は、普通にABCマート？やったかなぁ。。
で買ったパイナップルがめちゃくちゃ甘かったです。
アサイーは東京の青山にも店舗があるらしいので、
気になる方は行ってみるといいかも
アイランドヴァンテージコーヒーという店です。
凄くサッパリしてるんですが、
甘みと酸味がいい具合でとても美味しいですよ。
◆（ルナの本音のコーナー）
常識を正しいか正しくないか思考せずに洗脳されている人々
ハワイでは、仕事してるはずなのに
のんびりして、テレビ見ながら接客してたり、
おやつをつまみながら、接客している人をよく見かけました。
ホノルルから出ているトローリーバスの案内人までもが、
自らの仕事の会社の名前が書いてある看板に乗り、足をプラプラさせて
お客に案内する始末です。
たまたまだったのかもしれないけれど、
こんなの日本ではありえない話ですよね。
こういうのを見ると、私は、
ますます真面目に働くことが良い事とは思えません。
日本人って自分や自分の家族を犠牲にしてまで、
真面目に働く事を良い事とする風潮があるけれど
それって狂ってると私は感じます。
「真面目に働くことは良い事！」として擦り込まれているために、
もはや、生まれてから、それが良いか否かすら、
考えてみたこともない人が殆どかもしれないなと私は感じます。
いつの間にか自分の中で当たり前のようになっている事は、自分で考えた結果の答えではなく、
大勢の集団意識や常識に溺れ、ただ情報として頭にすり込まれた事が当たり前になっているだけと私は思うんですよね。
あえて、きつい言い方をすると、
私はこういう人達こそ、「怠惰」だと思ってしまいます。
なぜなら、その考えもせず決断した事の結果が、
自分の思っていた事と違った時に、
文句を言ったり、環境のせいにする人が多いと私は感じるからです。
例えば、大阪駅から東京に行くのに、
東京行きの新幹線に乗りますよね。
だけど、本当に東京行きの新幹線か考えることなく、
他人に言われるがまま乗車して、東京に着かないと知った時
初めて焦り始め、それを案内した人のせいにする。
そんな感じです。
「情報としてそのまま受け取った知識」と
「自分で考えて導き出した結果の答え」とは全く違う物なのに、
さも自分が考えたかのように常識を疑わないその姿は
正直イラッとする言い方かもしれないけれど、
私はゾンビみたいだと思ってしまうんですよね。
動物には、それぞれ人間では考えられないほどの
ずば抜けた力を持っているものが多いです。
以前、愛猫が亡くなった時に、購入していた猫用品を
寄付するために、保護猫のシェルターを訪れ、寄付した後に、
保護されている猫達を見ていました。
その時「もし猫が人間ほどの知能があれば、
こんなところに入ることはなくなるのかな？」と思いました。
そこで猫が人間より優れている特徴とはどんなことか考えました。
例えば、猫は、すば抜けた跳躍力や、嗅覚、聴覚、バランス感覚を持っています。
その力を人間が持てなかった理由とは、
脳というずば抜けた力を人間が手に入れているからではないのか？
と私は思ったんですよね。
人間に許された特権の脳という強みを使わないでいるのは、
人間としての一番の強みであるものを全く活かせていないと私は思うのです。
人間のせいで悲惨な環境に生きなければならない動物達を見て
かわいそうだと、こんな事をする人間がいるのは信じられないという人がいます。
動物達に共感する心があるのなら、まず人間としての与えられた
能力をきちんと機能させるべきだと思うのです。
つまり何が言いたいかというと、
「考える力」こそ人間に与えられた特別な能力であり、
自由に生きたいのであれば、
最も必要な力だということです。
◆編集後記
ハワイのクルーズ、おいしい料理と伝統の踊り。
ダイヤモンドヘッド
