こんばんは ルナです。
最近ご紹介させて頂いたこれご覧になられましたか？
→ https://tomosin.com/cs2/268/
◆認知バイアスの仕組み。脳を知ることは自分を知ること。
脳を知ることはビジネスにもつながる。
白熱教室という番組をご存知でしょうか？
この間、楽観主義と悲観主義についての内容が放送されていました。
「人間には楽観的な人と、悲観的な人が存在するその理由は何故か？
大きな悲しい出来事があったとき、
立ち直りが早い人、時間がかかる人の脳はどう違うのか？」
といった内容です。
ざっと見ていただけなので、
間違っているところもあるかもしれないですが
そこはご容赦ください。
そもそも楽観的と悲観的とは、
認知バイアスというものに関係が高いようで、
認知バイアスとは何か？というと。
これまでの人生やその経験などから、
その人の既定の枠組みに囚われた概念により
論理思考過程を失う現象のことを言います。
簡単にいうと、悲しいできごとを多く経験してきた人物は、
今までの経験上、悲しいというフィルターを通して、
ものごとをみるようになります。
そしてそもそも人間は、
悲観的なものの見方をすることのほうが
シグナルとして強いそうです。
たとえば、生活の不安とか、
この先食べていけるだろうか？など
未来を予想する不安のことです。
これは、生きるために行われていることであり、
これがなければ生きることは不可能です。
危機管理能力というものともいえるものなのでしょう。たぶん。
この認知バイアス、悲観的な脳は、
命を守るためにシグナルが楽観的な脳よりも強くできているそうな。。
この話から果たしてどうビジネスにつながるのだよ？
ということなんですが、
問題定義という部分に話がつながります。
保険のCM、プロアクティブのCM、グルコサミンのCM、などなどにもありますが、
保険なら、癌になったらどうする？治療費が大変だったけど、
○○保険にはいってたから、高額な医療費も保証してくれた。
プロアクティブなら、
「ニキビが顔中にできて、コンプレックスだ」
「ニキビが繰り返しできてしまって」
「繰り返すニキビあなたはこのままでいいんですか？」
グルコサミンなら、
「足が痛くて、外へもでれません」
「家事もままなりません。ひどくなると手術です」
など、問題定義を必ずしています。
これはこの白熱教室で言えば、
悲観脳へのプレゼンテーションです。
悲観脳はもともと、人間の体ではシグナルが強く作られているそうなので、
うまく問題定義できる人は、成約率がたかくなります。
こんな文章をかくと、
不安を煽るなんてそんなアクドイことできません。
よくそんなこと平気でできますね
などといいそうですが、
これは包丁は人もきれるんだよと、だから包丁は使うなと
いっているのと同レベルなのではないかと私は感じるのです。
ものは使いようです。
そして多少の問題定義は、見込み客の決断力を後押しし、
かならずしも悪い方向へ向かうわけでもなく、良い方向へ
転がる可能性もあるわけで。
さらに言えば、強制でもなく
消費者として判断する判断材料もあるわけですから、
そこは究極にモラルがかけないかぎりは、
問題定義はビジネスに必要だと思うのです。
問題定義は存在がない体験だけを売る職業はとくに重要で、
セラピストなどはそれにあたります。
問題定義がきちんとなされている、
セラビストやカウンセラーは
成約率が高いということになりますね。
逆に、物が存在するものは、
物が実在しない体験を売るよりも問題定義が
多少うまくできていなくても売れてしまいます。
人間の脳のしくみをしれば、ビジネスにも応用できる
やっぱり人を知れば物は売れやすくなる。
そんな気がして面白いです。
答えはいつも近くにあるものですね。
PS ４日前くらいからかな？ずっとご紹介しております。
ご覧になられましたでしょうか？
これだけ紹介するというのは、良いものだと思うからです。
実際にサイトも公開して説明されており、
しかもキーワードや、成約率をあげる文章。
稼いでいる方の作業風景もちらっと拝見できるのですよ
是非見てください。
→ https://tomosin.com/cs2/268/
PSS 楽観的になるためには
認知バイアスを楽観的に無理やりに
かえればなりやすいようです。
無理やりにでも良いことばかりを
あげていくことがよいそうです。。
悲観的になりたければ、駄目なことを並べる。
楽観的になりたければ、よいことを並べる。
よく考えてみれば当たり前けど、
なんてシンプルなんだよ！！！すげえ！
私はプロ級の悲観脳の持ち主だったので、
一日に良かったことをあげていく習慣をしています。
夫と喧嘩をしても、
「今日のいいこというから聞いて！」といい
なかば無理やりに聞かせますｗｗｗ
悲観的で困っている方はお試しあれ。
そして悲観的でネガティブでも恥じることなかれ！
だってもともと悲観的なのがシグナル
強いんだからあたりまえさ！
不思議なことにいいことを並べると
いつも気づきもしなかったいいことが沢山あがってきます。
苦しくなったら無理やりにでも良いことを、
これでもか！と並べてやりましょう。