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名選手が名監督になれるとは限らない

こんにちは ルナです
お久しぶりです。

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この前、夫ともしんと友人2人と
8日間フランスに行ってきました。

人生に一度は行ってみたい国でしたので
一つミッションを達成できたので
とても嬉しいです。

今回は世界遺産を巡るツアーにも参加しました。

初日はシャルトル大聖堂に行き
シャルトルブルーと言われる
青いステンドグラスを見ました。

この聖母マリア像の「深い青」のステンドグラスは
現代の技術でも再現できない色だそうで
貴重なステンドグラスだそうです。

次に行ったのはシャンボール城。

フランソワ1世は狩猟を楽しむ際の宿泊施設として、
この城を使っていたようです。

この城の目玉は、中央にある2重らせん階段だそうで、
階段を上がる人と下がる人どちらも出会うことなく
階段を進める建築の傑作と言われているようです。

PSのゲームソフト、アサシンクリードっぽい屋根。

シャンボール城の庭 まるでアリス・イン・ワンダーランドの世界

次に行ったのは、ベルサイユ宮殿。
着いた途端に圧倒されました。

日本にはない建築の数々、
ヨーロッパの人は噂どうり、
美への情熱が物凄いと感じました。

天井にも壁にも、小さい柱一本に至るまで
完璧にデザインをするってどんなメンタルなんだろうか?

私は全室は入ってないのでわからないですが、
真っ白ななんの変哲もない天井はなかった気がします。

画家たちは、顔に絵の具を垂らしながら、
天井に絵を描いたようです。

鏡の間 左側一面鏡。
この時代にこんなクリアに映る鏡を作る技術をもっていたのは凄いことらしい。

門の装飾の一部。どこもかしこも装飾が施され、
どこをとっていいかわからん状態。
これは、宮殿の中に入ったらよりその気持ちが強くなりますw

ルイ14世を眺める夫。ともしん。

マリーアントワネットの寝室。

ルイ14世は、当時23歳、新しい宰相を任命せずに自ら統治する親政を宣言した絵、
Roi gouverne par lui même 「王が自ら統治する、1661年」

ベルサイユを出た後は、
パリの街を散策しました。
どこを歩いても絵になるおフランスの街並み凄い。
市庁舎 おシャンティすぎ。

翌日はルーブル美術館へ。

モナリザ、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナスを見ました。

私たち4人は、皆、1時間くらいで
ルーブル美術館を去りました。


その後パリをブラブラしながら
マカロンとチョコを買ったので
丁度いいピクニック場所を見つけたので、そこで食べました。

友人の一人が
「私たち4人皆、ガイドブックも持ってきてないし、
ルーブルも本来、何ヶ月間か時間をかけてみるものだけど
1時間で終わるし、ここ行きたかった!って帰った後、後悔しないかな?」

というので、「またいつでも来ようと思ったら来れてまうからね」

「そうですね、皆そう思ってるからゆったりしてるのかもね」
という会話をしました。

そういえば、同じツアーに参加しているのは
私たち4人以外、皆おじいちゃんおばあちゃんばかりでした。

おじいちゃんおばあちゃんたちは旅行に来て
「リフレッシュするんだ」と話してたけど
どこかその姿はいつも時間と不安に追われているように見えました。

見た目は、老人なのに物凄く俊敏に行動されてました。

添乗員の説明を聞き逃すまいと我先にと詰め寄っていくおじいちゃん。

見逃すまいと必死にガイドブックを熟読し
ルーブルの見学ルートをガチガチに詰め込むおばあちゃん。

話口調も、身振りもちょっと嵐のような乱暴さを持つ老人たち。

「こんなに急いでいたり追われている心情のまま

芸術を彼らは楽しめるのだろうか?

そもそも追われていることに気づいているだろうか?」

そんな疑問を覚えつつ、
私たちは、ツアーから早々と離団しました。

ツアーの料理が美味しくなかったので
もっとおいしいお店を探索するために探検しました。

適当に見つけたお店。物凄くおいしかった



パリのシャンゼリゼ通りを歩きながら、
カフェでお茶をしました。

目の前のパリジェンヌの女性4人組は
ビールジョッキぐらいのパフェや
クリーム満載のコーヒーを飲みながら楽しそうに話している。

斜め前のパリジャンとパリジェンヌは、
昼からワインのルージュとブランを飲み比べ。

パリではほとんどの人が、朝、昼構わず
ワインを楽しんでいる姿に陽気な気持ちになりました。

横の白髪のパリジェンヌは、コーヒーを片手に鉛筆でノートに何か書いている。

パリの人たちの暮らし、何だか楽しいなあと思いました。

 「このゆったりと流れるパリの時間を一緒のツアーで来た
あのおじいちゃんおばあちゃん達は満喫しているのだろうか?」

日常のパリを眺めること、その国の日常を見つめること。
私にとっては旅行の醍醐味の一つです。

私ももし、忙しく働いていたりして、不安や時間に追われていたとしたら
「ぼんやり過ごす」という贅沢な時間の過ごし方はできないなと思いました。

フツフツと心の底からと押し寄せる充実感は、
ゆっくり過ごしたからこそ味わえるものなのだろうなとも思いました。

「もう来れないかもしれない」
「延泊したいけどできない」
「買い物も食事も失敗はできない」
「観光地の説明は聞き逃せない」
「高い旅費を払ったから観光地を網羅しないといけない」
「一番見やすい場所に陣取らなければならない」

こんな風に、「〜ねばならない」と思っていることは
それはそれで楽しい人もいるかもしれないけれど、
私はやっぱり窮屈だなと思ってしまいます。

お金のことばかり考えて、
何かと完璧にこなさなければならないと考えるのは
なんだか私は辛いですね。

お金のことや損得を考えるのは、
恐らく、金の亡者になってしまっているのだろうと感じるので、
旅行はリフレッシュするためというか
課題の連続みたいなものになるのかなと思いました。

お金がある、時間がある、自由があるということは、
幸せなことだと思いました。

フランスに行き、フランス人の働き方にも日本とは違うのに驚きました。

予定通りに時間を守る事なんてないので、歴史的建造物も修復がどんどん
工事期間を延長しているようで、
予定通り完成しないとガイドの人が話してました。

パリのスーパーにも寄りましたが、会計時に
レジ打ちの女性に「小銭ないの?」とちょっとイラつきながら聞かれました。

私たちが「ないです」と答えると、
女性店員は「はあ〜」とため息をついて

お腹のポッケからクッキーを出して
バリバリと音を立てながら、嫌味っぽく食べだしました。

隣にいるレジ打ちの同僚に、ため息をつきながら、
私たちの文句を行いつつ、釣りを渡してくれました。

まず、レジ打ちが椅子に座って頬杖をついているなんてことは日本ではない。

それに、イラついたからって、
客の前で接客中にクッキー食ったら、日本では即クビ。

客に小銭がないからといって、
店員が客に文句を言うことも日本ではほぼない。

ちょっと嫌だけど、日本でもこれくらい寛容なら、鬱になる人も
自殺する人も少なくなるんじゃないかと思いました。

逆に、こんなにラフな対応を許されるということは、
フランスでは、ビジネスをする上で本質的には重要なことではないのでしょう。

国が違うだけ、同じ日本でも業種が違うだけで働き方が変わる事実がある。

それなのに、日本の、
死の淵を彷徨う程のダメージを受けてしまう辛い環境の仕事なんて
なんか言葉は悪いですが馬鹿馬鹿しくてやってられなくなりませんか?

私も経験がありますが働いていた時に
モンスタークレーマーがいたことがありました
同僚の人は、それで鬱になったりしていました。

日本には「おもてなし」という文化があって
とてもそれは気持ちがいいものですが

「おもてなし」と「へり下る」のとを
勘違いしている会社が多いのではないかと思います。

お客様の態度が横柄になっていってしまうのは、
へりくだり過ぎる会社側の問題でもあるんじゃないかと思います。

厳しい社会に作り上げてしまっているのは、
働く側にも原因があるし、サービスを受ける側にも原因があると思うんですよね。

働く側はへりくだり過ぎないことが大切だし、
きちんとお客を選んでもいい。

その一つの例としてドレスコードがありますよね。
ドレスコードのように本当は自分のサービスを
受けるに値するお客様か否かは自分が決めていいと思うんです。

サービスを受ける側も人として、最低限のマナーを守って、
人間がすることとして多めに見れる心の余裕を持つことも大切です。

無茶苦茶な要求をする客はどの業界にも存在しますが
お客を選ぶことは、雇われているとかなりのストレスですし、
なかなか簡単にはできないことですね。

でもこれも、ネットビジネスなら自分で決めることが可能です。
これは大きなメリットですね。

旅行の話に戻りますが、
フランスでは、移動はメトロを使わず
uber taxiを使って移動しました。

uber taxiは、スマホのアプリでタクシーを呼び、
目的地を指定して料金支払いまで完了できます。

パリ市内だとどこにいても使うことができるみたいです。

黒人さんがドライバーのuber taxi。

uberにはuber eatsという出前サービスもあります。
これもスマホを使って親指ひとつで
レストランの食事が宅配されます。

家でも毎日のように利用してますが
海外でも利用できるので、
恐る恐る注文してみました。

配達の人は黒人さんで物凄く強そうなので
皆んなで殴られないようチップを用意しました。

こっちは4人だから大丈夫!といながら
4人総出で到着した黒人さんを迎えに行きました。
深夜のウーバー。

海外では日本で当たり前にできるはずの事が冒険です。

普段から自由なので海外での不自由さが
刺激的で楽しく感じました。

ともしんに帰国後、「フランス楽しかったなぁ」と言われたので
何が一番楽しかったかと聞いたら

「Uber使って、皆んなでハラハラしたこと」

と話していましたw

ベルサイユ宮殿、ルーブル、モンサンミッシェル、ノートルダム・・ect
どれかだろう?とワクワクしていたのに、まさかのUberで爆笑しました。

その他観光した場所。

モン・サン・ミッシェル

昼と夜いきました。
夜は天の川が肉眼で見えるほど綺麗。

ともしんとだいぽんさんw

ハリポタのホグワーツ学校のモデルになったといわれるモンサンミッシェル。
魔法学校の入学式っぽい写真とってみました。

ノートルダム大聖堂。

ノートルダム大聖堂を見に行った日は、
丁度私の30歳の誕生日だったのでお祝いにシャンパン飲みました。

ムーランルージュ前のレストラン、ルージュビスにて。


◆編集後記

最近はダンスづけの毎日です。
昨日は、レストランで初めて3曲踊ってきました。
ダンス歴は5カ月、ショーに出れるなんて本当にびっくりです。

私の師匠はテレビに出演したりやカンヌ映画祭でショーをするなど
日本をはじめ、世界的に活動しているダンサーです。

たった数分で1本の映画を見たような気分にさせてくれる
ドラマチックなダンサーです。

今まで私の人生の予定には
ダンスという事柄は一ミリもなかったのですが
彼女の踊りに魅せられてしまい今は、
1日に最低でも2時間、多い日は4時間以上踊っています。

昨日レストランで踊った振りは、
出演した3曲とも1カ月前に知らせれたので
時間がなく焦りました。

先生に昨日のショーの後に「1カ月でここまで踊れる子は中々いないわ!」
と褒められたんですが、自動化して暇人であるからなせる技ですw

習い事は、ハープもしているんですが、
ハープの先生にも「覚えがいい!こんな短時間でこれだけ弾けるなんて!」
と褒められるんですが、これも、私が覚えがいいとかそういうんじゃなく、
ただただ自由人であるが故に、練習がたっぷりできるということなんですね。

自動化っていいな、自由っていいなってつくづく思います。

昔、学校の先生が、

「大人になったら時間がないから、何かのプロになるとか
 趣味するとか難しいから、子供のうちに遊べ」って言ってたけど
ネットビジネスならそんなの関係ないな〜と思います。

大人になってからでも、何でも始められるし、プロにもなれますね。

だって自動化すれば、会社もお金も時間も何も縛られるものがないですからね。

◆名選手が名監督になれるとは限らない。

いつもメルマガを読んでくださっている皆さんはご存知だと思いますが、
私ルナの夫、ともしんもネットビジネスのプロで、累計1億円以上を稼いでいます。

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情報発信をし始めて数ヶ月で、月627万ほど稼ぐこともできました。

1ラウンドアフィリの購入者さんの匿名アンケートの満足度は98%。

これほど、多くの方に高評価を頂けるのは
彼に販売戦略を学んだことはもちろん、
わかりやすく人に伝える技術を教えてもらっているからです。

例えば、野球界では、
名選手が名監督になれるとは限らないという言葉を聞きます。

有名な野球監督で、長嶋監督がいらっしゃいますよね。

長嶋監督も素晴らしい才能の持ち主だと思いますが、
教え方は、とても感覚的な人だと聞きました。

変化球の打ち方であっても、体の動きを擬音を使って教えることが多いようです

「球がバーンときて、くっと引いて、ドーンと打つ!」
という感じで擬音が多い感じらしいです。

長嶋監督は、選手としてとても天才的な才能を持つ人物だと聞きましたが、

名選手が必ずしも人へ伝えることについて、
長けているというわけではないということです。

これはネットビジネス界でも同じで、
とても稼げている起業家がいたとしても

それが一般の人にもわかりやすく伝えられるのか?というと、
決してそういう訳ではありません。

ともしんは、実績はもちろん、
教えることに関しても長けているマルチな才能の持ち主だと
妻の私が言うのも何ですが、思います。

FBC私も出演しますが、ともしんの言葉には未だに
考え直させられることが多いので、
参加者の皆さんと一緒に勉強したいと思います。

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