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時給200円の主婦

◆24時間営業。

私の知り合いの主婦の人は、コンビニでバイトを始めました。
時給800円だそうです。

子供もいて子供との時間を泣く泣く割き、
アルバイトを始めました。

でも最近どうやら話していると
お局さんらしき存在の女性がそのコンビニにはいて、
彼女に毎日嫌がらせをするそうです。

彼女が挨拶をしても、明らさまに無視をし、
バイトをして間もない彼女が覚えなければならないことは
全く教えない始末。

彼女が仕事の対応に困り果てていると
無能だと言わんばかりに彼女を押しのけ
もう一人のバイトの子だけに話しかけ指示するようです。

彼女にはまだ2歳になったばかりの子供がいます。

生まれてからつい最近までは
「せめて3歳までは一緒に側で毎日過ごしたい!
 だって子供の頃は一時しかない!」と言っていたのです。

でも、家庭の事情なのか止むえずを子供を親に預けて、
バイトをするようになりました。

彼女は6時間くらい労働するらしいのですが
彼女が私に話すところ、

「一日中そのバイト先のお局さんのことで悩んでいる。」
らしいです。

私はそれを聞いて、

「それって実質コンビニで働いているのは6時間でも、
その人のことについて1日中悩むなら、それはもう24時間労働と変わりがない」

と思いました。

だって仕事のことを考えて悩んでいるんだから労働ですよね。

時給800円で6時間、
コンビニで労働しているけど実質1日中悩むわけですから、
24時間営業だと、時給は200円です。

どう考えても割に合いません。
時給200円で大切な子供の育ち盛りを見逃してしまうなんて。

しかも一日中悩むことによって、心身ともにダメージを受けているので、
精神的ストレスで、体調が悪くなることも十分に考えられます。

そうしたことの延長線上に鬱になったり
胃に穴があいたりして病院に行かなければならなくなる人も実際多いので、
こう考えると医療費が加算され、儲けるどころか大幅な赤字です。

本末転倒になっている事実に彼女は気づかないでいます。

そして、それは彼女だけでなく、
世の中の多くの人が気づいていない事だと思います。

私ならすぐに辞めてしまって、他の楽なアルバイトを探しながら
ネットビジネスで稼げるように毎日サイトアフィリでもやると思います。

それに、そこのコンビニの店長は恐らく
すぐ人が辞めていくのに困っていることでしょう。

そのお局さんが新人をいじめるというのはデフォのようですし、
タウンワークとかでも頻繁にバイトを募集しているところには
何か「人が辞めたい」と思う理由があるから、
頻繁に募集をかけなければならないのです。

そして「バイト辞めたい」というときっと辞める理由を聞かれるでしょうから
ついでにその原因であるお局さんのことも、話します。

そしていかにその問題を放置したまま、
アルバイトを再募集することが
どれだけの時間の損失であるかを伝えるかもしれませんね。

こんな悩みは本当は、悩む必要のない悩みです。

もし悩むのなら、本当にあなたの人生に必要なことだけしっかりと悩む
自分がどういう生き方をしたいのか?その為に何が必要か?

それが大切なのです。

一部の精神年齢の低い幼稚な人のために
あなたの大切な人生の時間を割くことは必要ないのです。

あなたが自分の思う理想の人生を生きるために、
自分の時間を消費したいものに消費してください。

◆編集後記

先日、「金具屋」という「千と千尋の神隠し」のモデルに
なったのではないかと言われているお湯屋に泊まりに行ってきました。
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温泉がいくつもあって入りきれないほどです。

国の登録文化財にも登録されており、
趣と気品が漂う宿でした。

泊まったのは登録文化財に指定されている部屋。長生閣。
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平成にいるはずの私が大正時代にタイムスリップした感覚を味わいました。
街並みも京都のような街並みで景観を損なわぬように
保存対象になっているようです。

金具屋の歴史は古く、創業は120年余り。

元々は馬具などを作る、名前の通り金具屋だったのです。
しかし、災害が起こり金具屋のあった町の半分以上が姿を消しました。

でも、その災害のおかげで金具屋のあった土地から温泉が噴き出し、
今に至るそうなのです。

その後も色々とピンチになってきたみたいですが、
創業者の方は常に前向きに捉え、今に至るそうです。

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地獄谷のお猿。
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